本当に必要な保険とは?

本当に必要な保険とは

「貯金では対応できない、緊急時に大金が調達できる」

このポイントに当てはまる生命保険は?死亡時に大きな補償が得られる「掛け捨ての定期保険」です。期間は、「子どもが全員自立するまで、世帯主に万が一の事があった場合」必要です。

つまり、 「一定期間の死亡保障を確保する定期保険」だけで十分なんです。だから必要な保険の代表は、火災保険、自動車保険、大黒柱の生命保険(死亡保障)。これらは、たとえお金を捨てることになったとしても、人生に必要なコストです。また、保険を単純化することで保険のプロに惑わされる事もなくなります。実際、保険のプロも会社の団体保険だけという人が多いのです。保険のプロは、医療保険の特約などには全く反応しないんです。無駄なお金だと知っているから・・・

もし、保険のプロが入る「医療保険」があるとしたら、「安くてシンプル」「入院31日目以降から日数無制限の保険」でしょう!そんな保険はないでしょうが・・・

ここまで読んでも、でもやっぱり「医療保険」に入ってないと心配だ!ガンになる確率は高いし、先進医療代は高額だし、年を取ってからは高いし入りにくい、女性特有の病気もあるし・・・その気持ちも分かります。

でも、その起こる確率はあなたが思っていほどひどくはないんです。保険のプロやテレビCMに踊らされているだけなんです。なんせ、既に皆さんは、最強の医療保険「健康保険」に加入しているのですから・・・健康保険の給付概要を参考までに掲載しておきます。健康保険の給付概要はここから

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